学園長ブログ
学園長ブログ
神さまは小学5年生
2020.10.25
むかし神さまだった「人」が今は小学校5年生の女の子として生きている。神さまだった頃のことを覚えていていろいろ教えてくれる。
「そんなのあり得ない」「そんな訳ないじゃん」と思う人には向かないかもしれない。でも、フィクションだとしても一読の価値のある一冊だ。読んでいると何か救われた気がする。
幼い時に病気や事故で命を亡くす子の人生はどう思えば良いのか。神さまがいるとしたら何故そんなことをするのか。そんな疑問にも救いの言葉がある。
文字数も少なく、すぐ読み終えてしまう一冊、お勧めです。