学園長ブログ
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冬の夜空
2013.01.29
昨年SKYSCOUTという望遠鏡のような筒を星に向けてボタンを押すと星の名前が出る機器を購入して以来、星空をみるのが楽しくなった。昨日は月が昇る直前に夜空を見上げると冬のダイアモンド(カペラ、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバラン)が見事に見えた。(私はオペラのボックス席はプロのシリでもニゲルことがアルデと覚えている)これがカペラかなと思ってボタンを押すとカペラと表示される。見事に当たっていると、これがまた嬉しいのだ。魚釣りの時に餌がなく、ミミズを探して土を掘っている時に大きなドバミミズを見つけた時のように嬉しいのだ。iPadが星座板の役目を果たす。しかも、星座板の何十倍も分かりやすい。夜空が身近になったと感じる。