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学園長ブログ

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「幸せへのキセキ」を観て

2013.02.19

「幸せへのキセキ」という映画を観た。その中で家族を建て直すために田舎に越してきた父親と、父親の都合で田舎に連れて来られて不満な息子が、散々つらい時を過ごした後で、ある時お互いに言われたい事を同時に言おうということになる。息子の言われたい言葉は「田舎に連れて来てごめんね」父親は「お父さんが好き」であった。

特に息子の言葉が「田舎暮らしは嫌だ!」ではなく「ごめんね!」と言って欲しかったのが印象的だった。

自分は家族や他の人から何と言って欲しいのだろうか。また自分の周りの人たちは何と言ってもらいたいと思っているのだろうか・・・

「幸せ「」へのキセキ」ストーリー

2人の子供を抱え、ロサンゼルスでコラムニストとして働いていたシングルファーザーのベンジャミン・ミーは、人生と家庭を修復しようと仕事を辞めて街外れの広大な家を買う。そこはローズムーア動物公園といい、ケリー・フォスターら飼育員と47種の動物がいた。この動物園を再生させていく課程で家族の絆も深まっていく。